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RTA50i(NetVolante)のトラフィックをMRTGで表示する

1999/8/24 近藤 嘉雪 (cond@context.co.jp)

MRTG はルータを通るデータの流量を次のようなグラフで表示するツールです。

当サイトのトラフィックをMRTGで表示したページはここ: 現在RTA50iは運用していないため、データが古いです。)

デフォルトでは、MRTGはデータの流量をルータからSNMPによって取得します。 ルーターがSNMPをサポートしていない場合、 ルータからデータの流量を取得して返すスクリプトを自前で用意する必要があります。

当サイトではヤマハ製の RTA50i(NetVolante) というルータを使用していますが、 残念ながらSNMPはサポートされていません。 そこで、telnetでRTA50iにログインしてコマンドを実行することによって、 データの流量を得るPerlスクリプトgetstat-rta50iを書いてみました。


[2000/3/21] RTA50iが返す送受信バイト数の単位が、(octetsではなく)octet になっていることがあるので、それに対応するよう getstat-rta50iを修正しました。
  1. スクリプトgetstat-rta50i を適当なディレクトリ(例えば、mrtgの実行ファイルと同じディレクトリ) にコピーします。 ここでは、/usr/local/mrtgに置いたことにします。

  2. スクリプトgetstat-rta50iを実行するには、 Net::Telnetモジュールが必要です。 下記のURLから入手してインストールしてください。 インストールの手順は、ファイルREADMEに書かれています。

  3. スクリプトの最初のほうで、変数$routernameにルータ名を、 変数$passwdにパスワードを代入するようにしてください。

    またスクリプトgetstat-rta50iのパーミッションの設定に注意してください。 たぶん、次のようにすべきです。

        $ chmod 700 getstat-rta50i
    

  4. mrtg.cfgファイルのTargetを次のように指定してやります。
    Target[router]: `/usr/local/mrtg/getstat-rta50i`
    
    • routerは、ルータの名前です
    • /usr/local/mrtg/getstat-rtga50iは、 getstat-rta50iスクリプトの絶対パス名です。 なお、パス名は逆クォートで囲むことに注意してください。 (シングルクォートではありません。)

もちろん、スクリプトgetstat-rta50iは無保証です。ご使用に当たっては、 at your own riskでお使いください。

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